女性の労働、精神について

昭和50年から平成13年にかけて、男性はほんの少し労働者率が減少しているもののほぼ横ばいが続いている。

一方女性は年を追うごとに労働者比率が増加している。女性は男性と同等の位置を占めるまでには至っていないが、確実に職業に従事する人が増えてきているといえる。

さらに、平成18年では女性の大学卒業者が男性の大学卒業者よりも就職率を上回ったというデータもある。

1点目の疑問である女性が社会進出しやすいためのウルストンクラフトが目指した「社会変革」は女性の労働者数の増加率をみて、だんだんと成就されているといえよう。

しかし、昭和50年から平成13年にかけて25歳から35歳の間で労働者数比率が減少するグラフの形はM時曲線を描き変わらない。

これは出産・育児のために仕事を辞めて育児に時間がかからなくなってきた頃に再就職をするためである。

さらに、再就職した女性はパートタイムで働く女性も多いため配偶者の所得に依存している女性も多い。

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